NZでペット保険クレーム初体験!クレームの仕方も説明!
こんにちは!
前回の記事でうちの猫ちゃんバリーが動物病院にいった話をしました。
howisnewzealand.hatenablog.com
そのときに費用が結構かかったので初めてペット保険のクレームをしたので備忘録と誰かの参考になればと書いていきます。
保険に入ったきっかけ
そもそも最初に動物の保険に入ったきっかけは、SPCAでバリーを保護した際に、無料の保険が6週間ついてくるとのことで、Southern Cross Pet Insuranceに入りました。(自動加入だったかな?)
1ヶ月の無料期間終了後、Southern Cross Pet Insuranceに入りました。バリーは保護時にSPCAの人からちょっと肺の問題があって治療をしていたと聞いていたので、もう大丈夫とのことでしたが保険に入りました。保険に入らずその分ためておいてもよいかなとも思いましたが、今後まだなにがあるかわからず心配事があったときにお金が心配で動物病院につれていってあげるか悩むのは嫌だったので入りました。初年度はPet Care Silver Ribbonというプランにしました。
しばらく後に、SPCAが独自のSPCA Pet insuranceをスタートしていたので、もしかしたら現在SPCAから保護をするとSPCA Pet insuranceを勧められるかもしれません。
Southern Cross Pet InsuranceはこちらからCheckできます。
SPCA Pet InsuranceはこちらからCheckできます。
2年目
1年目はなにも保険クレームすることなく終わりました。バリーの咳のようなものが気になるときに行ったりはしたのですが、微妙な金額だったりしたのもあってクレームはしませんでした。それがあって2年目。Renewalの連絡が来た際に、他のオプションも聞いて一つ安いオプションにしました。といっても違いは最大出る保険金の違いくらいだったと思います。そしてそのRenewalから4ヶ月。記事に書いたことが起こりました。
病院にいくまですごく心配でした。正直お金のこともよぎりました。というのも実家の猫ちゃんが昔、尿路結石をしたときに3日ほど急な入院が必要になり10万円ほどかかったこともあったからです。ですがいまバリーは保険に入っているのでお金のことが心配で行くのをどうしようかとは全く思わなかったのでやっぱりこれが保険に入っておく理由だよな、と思いました。
病院の後とクレームの仕方
病院で支払いのときに、Full receiptをもらうようにします。大抵病院側から、いりますか?というように聞いてくれると思いますが、言われなかったら伝えてもらうようにしましょう。なんて言っていいかわからない場合は、保険のクレームを考えているのですが、フルレシートもらえますか?といった感じで伝えればわかってくれると思います。
私はカードの支払いのレシートももらうようにしました。帰ってから、そのFull receiptと支払いのレシートをスキャンします。
サイトのクレームの欄からクレームを進めて行きます。
Make a claimを押して、自分の入っている種類の保険を選ぶと、次の画面に進みます。
下記にあるように4ステップです。自分の情報、インボイスの情報、関連書類のアップロード、再確認して確定、です。
入力する内容は至って普通です。自分の名前や連絡先をいれます。ポリシーナンバーは、保険に入るときに送られてくるポリシーに書かれていますので覚えていなくてもメールを遡ればあるはずなので大丈夫です。
次はインボイスの情報をいれます。これは動物病院からもらうフルレシートにかかれているのでその情報を入れていきます。
残りは動物病院からもらったフルレシートと自分の支払いのレシートをアップロードして、最後に情報を確認して終わりです。
かかった時間
私の場合クレームをオンラインで申請した翌日朝早くにクレームを受け取りましたというメールが来てそこには通常10working days以内で処理すると書いてあります。必要であれば連絡が来たり、Vetに連絡するということが書いてあったので、書類これだけで足りるのか?と心配していたので安心しました。
クレーム申請をオンラインでしたのが木曜日。
メールでクレーム受け取りの連絡が来たのが金曜日。
処理しています、という連絡が来たのが月曜日。
結果と返金金額が帰ってきたのが金曜日。
なので、およそ1週間でクレーム処理が終わりました。
結果のレポートにかかれていた日にちにきちんと指定口座に返金もされていました。
結果と感想
診察後、消化のしやすいものということで3つほど動物病院においてあるエサを買いました。フルレシートを送っていたのでそこにはその明細も書かれていました。そのうえで、結果のレポートには"食べ物はあなたのポリシーには含まれていないのでその金額は返金対象にはなりません、とありました。きちんと細かく見て審査しているのだなとなんだか安心しました。
やはり今回の件があって、マストではないけれど心の安心のために保険にはいっておくのも大事だなと学びました。特にバリーは外に出て遊ぶので、基本は仲いいですが他の猫ちゃんとケンカをしているのもたまに見かけたりします。そんなこともあるのでこれからも続けていくかなと思います。
もちろん保険に入る代わりにその分を個人でためておくのもありだと思います。
この経験が誰かの参考になればよいなと思います。
バリーは診察してもらったあと抗生物質も飲み終わり完全に元気になりました。
これからも元気に過ごしてね、バリー😺!
新しい試みとして関連単語いくつか載せていこうかと思います!
今日の単語
Renewal 更新
Make a claim 保険等のクレーム(保険金請求)
Antibiotic 抗生物質
Thanks for reading!
Ngā mihi
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