ニュージーランドと猫のバリー

New Zealandでの生活の記録😺

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NZワーホリ (準備、費用編)

こんにちは!

 

今回はNZワーホリの理由、ビザ申請に続いて準備、費用編です。

 

財布事情

正直わたし会社を辞めた後に旅をしていてほぼ貯金なかったのでとりあえずちょびっとバイト等して、自由にできるお金として30万円くらいはつくったと思います。

 

日本で払っていかなくてはならないもの

大事なのは、年金や住民税、保険、奨学金など支払わなければいけないものがある人は、それらは別に分けて考えたほうが良いと思います。

これらは自分が日本にいなくても払っていかなくてはいけないお金なので、分けていない間も滞りなく払えるようにしておくのが大事だと思います。

 

ちなみにわたしは、

年金 - 日本出発前にとめました

住民票 - こちらも日本出発前に抜きました。(ただ1/1に住民票がある場合はその一年払わないといけないようです。)

保険 - 会社員時代から個人で入っていた生命保険が有りましたが、NZに来てから解約をしました。(親の助けを借りて)

奨学金 - いまでも払い続けています。日本の口座から自動的に引き落とされるので十分な金額を入れています。

 

もちろん、どれだけの期間行くのかによってどのようなアクションをとるかは変わってくると思います。が、個人的にはもしも長期的に海外を考えている(ワーホリはしごやセカンドビザ、また永住など)の場合はできる限り日本で支払わなくてはいけない金額は下げておくほうが良いかと思います。(心の平穏のために)

 

お金はあればあるだけ良い

当たり前ですがお金はあればあるだけ良いです。それは、自分ができることの幅にもつながるし、家やフラットも金額だけで選ばなくても良いし、ちょっと行ってみたいなと思ったところにもいけるので。あと、仕事探しに焦らなくてもよいというのも大きいかな。

わたしは、NZ行ってから働けばよいや!と思っていましたが、到着が秋だったのでかなり求人がすくなく、でもお金ないし早く仕事探さないと!とかなりストレスでした。

 

ほかの準備

上に書いた年金やら住民票やらの役所手続き以外でいうと、だいたい下記でしょうか。

- お金等をなるべくわかりやすく整理しておく (銀行口座などが複数ある人は特に)

- 部屋の片付け (コロナで1年の予定が3年後も家に帰れていない人がわたしです。これは大事)

- おいしいもの食べておく

- 会いたい人には会っておく

 

結論

とりあえずお金が必要。それがあればなんとでもなる。

最低でも自由にできるお金が30万くらいはないと大変だと思います。(正直これでもかなり大変だった、車買ったりしたので)本当なら最低でも50万以上あるといいなと思います。ちなみにこれは語学学校いかないプランなので、語学学校行く場合はおそらくもっと必要ですね。

溶けるお金のイラスト(一万円札)

お金はかんたんに溶ける

 

Thanks for reading!

Ngā mihi

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