盆栽マスターになる!第一弾!
こんにちは!
今日は先日気になるものを買ってみたのでその紹介です。
その名も盆栽!
その気になるものとは盆栽!ニュージーランドで大手のホームセンターBunningsでうろうろしていたときに見つけて買いました。値段はなんとNZ$10程度なので手にしやすいです。
Mapleとあるのはメープル、つまり紅葉(もみじ)です。他にもPine(松)や、Jacaranda(ジャカランダ)もありました。
中身オープンからのまさかの?
ちょうど開けるかなぁと思っていたタイミングでTwitterでこちらのポストを見つけて一緒だ、と嬉しくなりよしと開けてみました。
説明書を読み始めてなんと!発芽率を上げるために、種を実際に植える前段階で長い長いプロセスが待っていました。
ー種を袋から出して、容器にいれる
ー温水を種にかけて種を24-48時間浸す
ー水を捨て、湿った種をジップロックにいれて少し空気を中に残して閉める
ージップロックを5-10週間冷蔵庫で保存。数週間毎に袋を開けて新鮮な空気をいれる。
この長いプロセスを経ることで発芽率が上がるとのことなのですが、植えるまでに2ヶ月くらいかかるの??とびっくりしてしまいました。でも、店頭で乾いた状態で売られているものなのでやっぱりまた生きてるんだよーと実感させてあげるためにはある程度時間がかかるかもしれないですね。
というわけで、現在11月後半ですが、まだ我が家の種さんたちは冷蔵庫で眠っています。11月1日から入れているので、12月末くらいから植えられそうですが、少し休暇で家を開ける予定なのでおそらく帰ってきてから1月に植えることになるかなと思います。
キットには他に何がはいっている?
Kitの中には、下記のものが入っています。
ー4 x Biodegradable pots (生分解性のポット)
ーSoil pallets (土のパレット)
ーJapanese Maple seeds (紅葉の種)
ーBooklet with cmperehensive growing instructions (説明書)
Biodegradableの小さなポットや受け皿はよく見られます。便利なのは、種から育てるときに小さいスペースで始められて、植え替えをするときに容器ごと大きなポットに植えることができる点です。植物によっては、植え替えのような衝撃に弱いものもあるようなので、できる限り影響をすくなく大きいポットに植え替えできるのはとても良いなと思います。
Soil pelletも、車がなかったりする人は軽く持ち運びができるので重くかさばる土を運ばなくていいので便利ですね!
盆栽の道は始まったばかり!
上記で書いたようにまだ植えることすらできていない状態です。うまく植えて芽が出てくれると良いなと思います。また成長が見られたら書きたいなと思います。
植物関連だと桜の写真多く載せた過去のポストがありますので見ていただけたら嬉しいです。
howisnewzealand.hatenablog.com
関連単語
Bonsai 盆栽
Germination 発芽
Maple 紅葉 (中でも日本のものはJapanese mapleと呼ばれます)
Biodegradable 生分解性の
Thanks for reading! Ngā mihi
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